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第2回  人気投票結果発表

07年11月1日〜08年3月23日(2章完結済み)



眼人 「みなさん、大変長らくお待たせいたしました。
これより『第2回、人気投票結果発表』を行っていきたいと思います。
私、本日の司会を勤めさせて頂きます、眼人と申します。
そして今回は、我がユニのマスター・ハナ蜂をゲスト司会に……って、はなちゃん?
ハナ蜂 「……なにさ。なんでアタシがこんなところに来なきゃならないの……?」
(アタシの前回の得票数、ゼロなの知ってるくせにさ……)
眼人 「まぁまぁ。そんなこと言わないで一緒に司会やろう?」
ハナ蜂 「あんたが1人で勝手にやればいいでしょ!
アタシは司会なんかやんないかんね!?」
眼人 (かなり重症ですね……。前回の発表の後も相当イラついてましたし……。
これは、今回の人気投票ではなちゃんが票を稼いでることを祈るしか手が……)
「わかりました。じゃあ僕の横に座っててね」
ハナ蜂 「ふんっ!」


眼人 「じゃあ早速、結果発表を始めていこうと思います。まずは18位の発表です」
 




得票数
  1票





第18位














ソハ   ラミ






眼人 「18位は1票ずつ獲得した、バジリスクのソハさんとラミさんです。
……どうも、お二人はこの会場にいらっしゃっていないみたいですね。
人気投票には興味がないのでしょうか?」
ハナ蜂 (あいつらでさえ1票は持ってるんだ……。
アタシはあいつらよりも票が少ないのかな……)
眼人 「まぁ、来てない人を待ち続けるのもあれなので、次の発表に進みましょうか。
次は17位の発表です」
 




得票数
  3票





第17位














シノマ






眼人 「17位は3票獲得でバジリスクのシノマさんです」
シノマ 「きゃはは♪あいつら会場に来てないんだ。
そりゃビリっけじゃ恥ずかしくて来れないよね。前回のこいつみたいに笑われるだけだし♪」
眼人 「ちょっ…ちょっと、シノマさん!?」
ハナ蜂 「誰のこと言ってんの?」
シノマ 「前回のビリってあんた以外にいたっけ?」
ハナ蜂 「コロス!!」
眼人 「ちょっと待って。ここはケンカする場所じゃないよ?
はなちゃん、物騒な言葉言わないで」
ハナ蜂 「フー、フー……」


眼人 「シノマさん、投票してくれて方々に何か一言もらえますか?」
シノマ 「きゃはは、3票だって♪メッチャ少ないんだけどさぁ。みんなアタシの魅力をわかってないね。
前回のユニバトじゃユキってやつに勝てなかったけど、今度は絶対勝ってやるから。
男子諸君、惚れても相手したげないよ?」
眼人 「以上、バジリスクの紅一点・シノマさんでした。続いて16位の発表です」
 




得票数
  4票





第16位














プール






眼人 「16位は4票を獲得したバジリスクのサブマスター、プールさんです」
プール 「どうも。僕ってバジリスクの3人組みより人気があるんだな。
でも、僕実はバジリスクの……」
眼人 「ストップストップ!それはネタバレになりますよ。
あなた、今はまだ謎が多い方なんですから、本編の前にネタを明かしちゃダメですよ」
プール 「それもそうだね。じゃあ挨拶だけで引っ込むとするよ。
たった4票だけど、票をくれたみんなには感謝してるよ。
4章辺りでまた活躍できると思うから、そのときは応援よろしくね」
眼人 「以上、バジリスクのサブマス・プールさんでした。続いて15位の発表です」
 




得票数
  9票





第15位














夏樹(ナツキ)






眼人 「15位は9票を獲得した謎の女性・ナツキさんです。
ハチゼロのアミさんやユキさんとは知り合いのようなんですけど、正体不明の女性ですね。
キャラクター設定は決まっているようなんですけど、本編じゃ会話すらしていない人物なので、この場への登場自体がネタバレになってしまうようです。
そんなわけでナツキさんは作者側の規制で会場には入れてもらえなかったようですね」
ハナ蜂 「そんなやつが9票も投票されてるわけ?」
眼人 「そういうことだね。謎めいてるところが逆に票を集めたのかな?」
ハナ蜂 「アタシも謎多き女になろうかな……」
眼人 (それには向かない性格してると思うけど……)



「続いて14位の発表です」
 




得票数
  10票





第14位














亜希菜(アキナ)






眼人 「アキナさんも、ナツキさん同様に謎だらけの方ですね。
アキナさんの登場は3章になるそうなので、もしかしたら現世側で登場するんですかね?」
ハナ蜂 「現世メンバーだと嫌でも出番が増えるから人気も出るんだろうなァ。
いつか会ったらボッコボコにしとこっかな」
眼人 「はなちゃん、やめて……。見ず知らずの人に攻撃するようになったら、さすがに庇いきれないよ……」
ハナ蜂 「冗談だって……」


眼人 「続いて12位の発表です」
 




得票数
  14票





第12位














柴几   ファム






眼人 「12位は14票を獲得した黒陽炎の柴几さん、バジリスクのファムさんですね。
お二人とも、どうぞこちらへ」
柴几 「なぁ、どうでもいいけど俺の出番少なすぎやしねェか?
まだ1回しか出番が回ってきてねェんだけども」
ファム 「それはお前が作者に好かれてないからだろ」
柴几 「うるせェ。コロスぞ、てめェ……」
ファム 「やれるもんならやってみろ。お前とはまだ決着がついてねェからいずれ勝負するつもりだったんだ。
この場で決着つけてやろうか?」
柴几 「俺ァ、血の気が多くねェんだよ。勝負する場はわきまえてる。
そのうちユニバトででも決着つけてやるよ」
ファム 「あぁ、俺もだ。うちの連中ときたら喧嘩っ早くていけねェ。
PKにもルールってもんがあんだ。それがわからねェ内はひよっこだよ」
柴几 「じゃあおめェはひよっこじゃねェのかよ?」
ファム 「そりゃお前、俺は当然親鳥の格だろ」
柴几 「言ってろ、バカやろう」



眼人 「ということで、両ユニのマスターさんたちでした」
ハナ蜂 「柴几って強いんだよね?」
眼人 「そりゃマスターですからね」
ハナ蜂 「すっかり存在を忘れてたよ。いたね、あんなやつ」
眼人 「出番が明らかに少ないですからね……。サブの迅さんの方が活躍してますよね」
ハナ蜂 「でも14票入ってただけマシなんじゃない。アタシなんて同じマスターなのに……」
眼人 (いつからこんなにネガティブな子になっちゃったんだろ……)


「さ、気を取り直していきましょう。次は11位の発表ですね」
 




得票数
  23票





第11位














マコ






眼人 「11位は23票を獲得したGMのマコさんです」
マコ 「えっ?私ですか?」
眼人 「はい。投票してくれた皆さんに何かコメントをお願いします」
マコ 「あ、はい。えっと、こんな私にたくさんの票を入れていただけるなんて光栄です。
プレイヤーではないので活躍というのもアレですけど、期待にこたえられるよう、
精一杯頑張らせていただきます。
こんな感じで大丈夫でしょうか?」
眼人 「はい。今までの挨拶の中では一番まともだったんじゃないかと」
マコ 「そうですか。あっ、もしかしてもっと砕けた挨拶の方が良かったですか!?」
ハナ蜂 「面白さのかけらも感じなかったよ」
マコ 「ご、ごめんなさい!あぁ、穴があったら入りたい……」
眼人 「あ、マコさん気にしないでください。彼女、精神的に不安定なだけなんで」
ハナ蜂 「眼、後で会場の裏に来なよ
眼人 「ごめんなさい……。次は10位の発表です」
ハナ蜂 「逃げんな
 




得票数
  33票





第10位














ハナ蜂






眼人 「10位は33票を獲得した……」

(あっ!)

「ホワイトウィンドウのハナ蜂です!」
ハナ蜂 「えっ?アタシ?」
眼人 「ほら、名前見て。間違いなくはなちゃんだよ?」
ハナ蜂 「冗談……じゃなく?」
(夢だったなんてオチはないよね……?)
眼人 「痛いよ、はなちゃん……」
(人の顔をつねらないで……)
ハナ蜂 「おぉ、夢じゃない?やった、アタシに33票も票が入ってんの!?」
眼人 「おめでとう、はなちゃん。みんなに何か一言コメントを」

ハナ蜂 「みんなようやくアタシの魅力に気付いたんだね。遅いよまったく。ホントまったく。
まぁでも、これでアタシの出番も増えるかな。
2章じゃケンカすらさせてもらえなかったからね。もっとアタシの出番増やせ」

眼人 「いや、ホントはなちゃんの機嫌がなおってよかったよ」
ハナ蜂 「おっし。そんじゃ、早速次の発表に行ってみようか。
次は9位だね。この際順位が1桁じゃ無かったのは目をつぶるよ」
 




得票数
  35票





第9位














幽零






眼人 「9位は35票を獲得したハチゼロの幽零です」
幽零 「おぉ。全然呼ばれないから忘れられたかと思った。はなちんより2票多いじゃん」
ハナ蜂 「いいの、幽?油断してるとアタシに食われるよ♪」
幽零 「怖!はなちんが上機嫌なんて、槍でも降らなきゃいいけど」
ハナ蜂 「言ってくれるじゃん。眼、やっちゃって」
眼人 「僕ですか……」


幽零 「ユニを抜けても相変わらずだな、二人は。眼も大変だろ」
眼人 「そりゃもう。僕の知る限りじゃ、月さんと並ぶトラブルメーカーだからね……」
ハナ蜂 「おかげで退屈しないでしょ?感謝してほしいな」
幽零 「はは。まぁ仲良くやんなよ、応援してるから」


眼人 「次は7位の発表です」
 




得票数
  44票





第7位














ユキ   






眼人 「7位は44票でハチゼロのユキさんと、黒陽炎の迅さんですね」
ユキ 「今回も迅さんと同票かぁ。これって運命かなにかかなぁ?」
「くそ、またアミちゃんと並べなかった。俺に力が無いばっかりに……」
ユキ 「あ、聞いてない?残念だなぁ、迅さんカッコイイからちょっと狙ってたのに。
まぁ迅さんははじめからアミに惹かれてるみたいだし、仕方ないか」
「おぉ、ごめんよユキちゃん」
ユキ 「お詫びに今度デートに連れてって♪」
「いや、周りの目が怖いからそれは勘弁して」
(アミちゃんやハヤトにバレたらまずいって……)
ユキ 「ちぇっ!じゃあ今度みんなでカラオケにでも行こ?」
「あぁ、それならいいよ。アミちゃん連れてきてね」
ユキ 「任せなさい」

眼人 「迅さんはアミさんに惚れてるんですね。知りませんでした」
ハナ蜂 「今度なんかいたずらしてやろうかな」
眼人 (また、はなちんの目が悪い子の目に戻った……)


「次は4位の発表です」
 




得票数
  52票





第4位














アミ   ハヤト   眼人






ハナ蜂 「なんで眼がアタシより上なのさ?」
眼人 「たまたまだよ。僕の方が出番が多かったから」
ハヤト 「いや、それより俺たちを紹介してよ……」
ハナ蜂 「おお、ハヤト。アミっちは?」
アミ 「ここにいます」


眼人 「じゃあ改めて。
得票数52票で4位はハチゼロのアミさんとハヤト、そしてホワイトウィンドウの僕、眼人です」
ハヤト 「この票数でかぶるって奇跡だよね」
アミ 「ホント。なにか良い事がありそうね♪」
眼人 「アミさんは占いとか信じるタイプなんですね」
ハヤト 「こういう偶然ってテンションあがるよね」
(できればユキちゃんと一緒の票になりたかったけど)
アミ 「眼さんは占いとか信じない方ですか?」
眼人 「良い結果だけは信じるタイプですね。だからなんか嬉しいです」
ハナ蜂 「バッカみたい。眼なんか死んじゃえばいいのに」
眼人 「なんで僕だけ……!?」
ハナ蜂 「次行っきまーす」
 




得票数
  123票





第3位














夜月






眼人 「えっ?月さん?」
ハナ蜂 「ってかもう3位じゃん」

夜月 「呼ばれてきたよん」
ミキ 「っしゃ!今回は月に勝ったぞ!これで俺の優勝は確実だな」
夜月 「わからんよ?くろの人気をなめたらあかんて」
ミキ 「そりゃそうだけどな。前回の結果じゃ俺の方が上だったし、また俺の勝ちだろ」

夜月 「なんにしても、これでうちの目的は果たせたね」
眼人 「目的ってなんです?」
夜月 「一歩引いて歩く、良き妻であれ。リーがうちより上にいるなら問題無いやね」
ミキ 「妻言うな!」
夜月 「マスターとサブマスなら同じような関係やないの。家事は任せて、あ・な・た♪」
ミキ 「おぉ、寒気が……」


ハナ蜂 「月さんのマスターいじりも相変わらずだね」
眼人 「それにしても、月さんが3位というのは驚きでしたね。前回が圧倒的だっただけに」
ハナ蜂 「後は1位と2位だよね。同時に発表しちゃおうよ」
眼人 「そうだね。じゃあ最後の発表に移ります」
 




第2位  得票数
  127票
第1位  得票数
  161票



















第2位  
ミキ
第1位  
くろ卵





ミキ 「なぬっ!?」
夜月 「あははっ。1位くろやって(笑」
「あんだけ余裕ぶっといて2位止まりかよ。だっせェー(笑」
ハナ蜂 「しかも結構差があんじゃん(笑」
ミキ 「う、うっせェなお前ら。いいんだよ、くろになら負けても悔しくねェから……」
「やせ我慢すんな。明らかに悔しそうだぞ(笑」


眼人 「みんなして笑いすぎですよ。1位のくろさんを連れてきました」
夜月 「おぉ、くろ。見てみぃ、この票の差。30票以上も差があんよ」
くろ卵 「ホント。いいのかなぁ、私なんかが1位で……」
ミキ 「いいに決まってんだろ。みんながお前の魅力に気付いた証拠だ」
夜月&&ハナ蜂 (おぉ、立ち直った)


眼人 「それではお二人からなにかコメントを」
くろ卵 「こんな私に票を入れてくれてありがとう。
まだまだ未熟な私だけど、みんなの期待に応えられるように頑張ります」
夜月 「みんな、サービスショットを期待してるってよ♪」
くろ卵 「えっ!?
……じゃ、じゃあこの水着に着替えて……。ごめんなさい!やっぱり無理……です……」

「おぉ、自分で言って勝手に潰れたぞ。真っ赤になって足抱え込んでやがる」
夜月 「秘儀、ゆで卵」
ハナ蜂 「くろさんオモロイね」
夜月& 「で、リーは?」


ミキ 「おう。結局1位にはなれなかったけど、随分票を入れてもらったみたいで。
これからもみんなの期待に応えられるよう頑張るぜ。サンキューな」
夜月&&ハナ蜂 「つまんな〜い」
ミキ 「う、うるせェ!あんな自爆の後じゃ怖くて何もできねェよ!」
夜月&&ハナ蜂 「意気地なし〜」

眼人 「と言うことで、以上、第2回人気投票結果発表でした」



1位 くろ卵
2位 ミキ
3位 夜月
4位 アミ
ハヤト
眼人
7位 ユキ
9位 幽零
10位 ハナ蜂
11位 マコ
12位 柴几
ファム
14位 亜希菜
15位 夏樹
16位 プール
17位 シノマ
18位 ソハ
ラミ




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